『チャネリングが始まった経緯』
元々、数年前に糖質に関しての本を書いた。
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この本も表向きはダイエット本、健康本だが、
本質は縄文について書いている。
当初も自分で書いたというよりは書かされたという感覚だった。
処女作なのに1ヶ月もかからずに、ぱっと気づいたら書けてしまっていた。
そして、数年前から縄文には特に興味もつようになり、縄文土器などの文様をみたりするとゾクゾクして、何時間でも見ていられた。

最近は、カタカムナを使ったり、縄文土器の波動エネルギーを使ったりして、患者さんを癒したり、様々なヒーリンググッズを作成したりしていた。
チャネリングに関しては自分の亡くなった祖父やお看取りした患者さんからなど何度かあった。
しかし、継続的なメッセージや深みのあるメッセージほどはあまりなかった。
〈この辺の詳細はまた別の機会に紹介したいと思う。〉

初めて本格的なチャネリングらしいことを感じたのは1年くらい前だった。
神奈川県寺家の熊野神社に参拝しているときに初めて言葉が降りてきた。その中で覚えているのは3つある。
◎『幸せは不幸この反対ではない。
辛いは見方によっては幸せになる。
幸せにするには辛いことを許すこと。
許すとは祓うこと。
辛に横一本祓うと幸になる。』
◎『涙は川(さんずい)が流れて、
浄化され本当の自分に戻ること。』
◎『人生とは舟で川を下っていくようなものです。
全ての苦しみはこの流れに逆らおうとすることで生まれます。
全てを受け入れ流れに身をまかせるのです。
そして深く感謝しなさい。
感謝とはオールで舟を漕ぐことです。
目的地に速く着きたいならとにかく感謝しなさい。
感謝はいくらし過ぎてもし過ぎることはありません。
さあ行きなさい。 』

そして、今年2月のある日、
江戸時代のたらい職人が目の前にうっすらと浮かんできた。
話しかけると関西弁のとても陽気なおっちゃんで、ずっと漫才みたいな話をしている。
どうやら僕のサポート霊(補助霊)だという。
名前は 門川 家左衛門
芦屋というところに住んでいたそうだ。(兵庫県の方、カタカムナでも出てくる地名)
話では彼は川の中をのぞき屈折率で未来をも透視するとのことだった。
また、本居宣長のように日本の古典研究もされているとのことだった。

その後の流れはよく分からないかったが、どうやら彼が縄文人の愛の意識を紹介してくれたようだ。
突然、縄文人の方々からメッセージが来た。
『縄文は一言で言うと、意識の時代。』
『この意識は深い愛。』
『僕らは未来の日本、日本人を愛してた』
『あなたが感じてるもの、
その深い愛をブログで発信しなさい。』
と言われた。
こういった流れで縄文人たちの愛の波動とのチャネリングが始まった。
〈チャネリング方法〉
僕の場合のチャネリングは声が聞こえるわけではなく、頭の中で勝手に、言葉が浮かんでくるようになる。
どう考えても自分で考えられるような内容ではないので、誰かが吹き込んでいるなという感覚がある。
自分の思考と混合しそうなので毎回、Oリングテストで誰からチャネリングしているかは確認している。
続けるうちに分かったことは、チャネリングは誰にでもできることだし、おそらくみんな普通にやっていることだと思う。
ただその思考を受け入れるかどうかということ。
雑念だと思って揉み消していることも多いと思う。かつての自分もおそらくそうだった。
それを意識的に行うかどうかなのだと思う。
普段なにも考えずに自分の思考だと思っていることが、実は自分をサポートしてくれている霊が考えさせていることもよくあるようだ。
たまにある、頭の中にどうしても何度も浮かんできてなかなか離れないのはそれである。
頭の中である曲がずっと鳴っているというような経験をしたことある人もいるだろう。
それはその曲のメッセージに気づいてとサポートしてくれている人たちが言っていることがある。
頭から離れないなにかがあればそれは深く探索した方がいい。
探索して伝えたいことが分かったら、今まで騒がしかったことが途端に頭から離れる。
それが外からのメッセージの証だ。