『再び菅原道真さん降臨』チャネリング
ある時、地元の多摩川の側を歩いているといつものように見えない声に呼ばれた。歩いて行ってみると、あるマンションの向かいのコンクリートの壁だった。ここが菅原道真の神社跡だという。菅原道真さんにまた呼ばれてしまったのだ。

そこは私の分身のようなものだ。
いつでもそこに私は現れる。
私のしてきた努力は無駄ではなかった。
地上では認められなかったことも 霊界では認めてくれている。
それが神社で祀られてる所以だ。
神社 はなくなったが心はここにある。
道真のエネルギーは消えていないのだ。
今の時代に私の生き様は役に立つ。
私はこの国を守ることを第一に考えていた。
それは多くのものに反対にあった。
しかし私は曲げなかった。
私が一番守りたかったのはこの国に流れる大いなるエネルギーだ 。
ただそれは理解されなかった。
目先のものにとらわれてしまうものがあまりにも多かったからだ。
それは、今の時代も同じだ。
この国をどれだけ守ろうと思っても潰されてしまう人が多い。
今も昔も人はそう変わらない。
多数が少数をコントロールしてしまう。
正しいか正しくないかはどうでもよいのだ。
これからの世の中、そこから変わっていけるのかはあなた方にかかっている。