『時間を手放したとき、人は苦しみから解放される』不思議の国のアリスの作者が語る(チャネリング)
不思議の国のアリスはルイス・キャロルの作品だ、彼はイギリスの数学者、論理学者、写真家、作家、詩人であった。その彼から時間についての重要なチャネリングメッセージを頂いた。

不思議の国のアリスは私の本だ。
あの本は難解だと思う。
私が難解に作ったのだ。
ありきたりな物語じゃつまらない。
特に時間についての物語にしたかった。
時間は存在しない。
人間の意識が作り出したものだ 。
ないものをあると言っている時点で矛盾しているのだ。
今の人は矛盾の中を生きている。
アリスの中の世界が矛盾してると感じる かもしれない。
しかし 、矛盾しているのは今この世界の方なのだ。
私は霊界に行ってそのことを確信した。
時間は存在していなかったのだ。
肉体を持っているということが、時間という概念を作り上げてしまう。
その矛盾の中で生きることが苦しみを生み出してしまう。
時間を手放した時 、人は苦しみから抜け出せられる。