『最愛のペットからの言葉』チャネリング

(写真はイメージ)
15歳のトイプードル、ルナ(仮名)。
唇のメラノーマ(皮膚がん)の末期状態で食欲不振でステロイドや抗生剤の治療を受けていた。腫瘍のある唇からは常に浸出液がでている状態であり、家族から遠隔ヒーリングの依頼があった。
保護犬で辛い環境からひきとることになったルナだったが、本当にうちでよかったのか?ルナは幸せと思っでくれているのか?家族は何度も自問自答されていた。
遠隔治療は守護霊やサポート霊とチャネリングしながら行う。ときに彼がメッセージをくれるときもある。治療途中に家族へのメッセージが降りてきた。
『犬、いぬとは居ぬとも読めます。』
『いるようでいない、いないようでいる存在。』
『そうやって家族をつないでくれるものなのです。』
『居なくなった後もそうやって家族を繋いでいてくれる存在となる。』
『ある意味、今もこれからもずっと家族の中で彼女は生き続けます』
その後も、何度か遠隔ヒーリングを行った。
しかし、進行は速く、残念ながら病気を治すさせることはできなかった。ただ、ヒーリングの効果もあってか苦しみはなく穏やかに過ごすことはできていた。
そしてある日の午後、遂にルナは旅立たれた。
その連絡をもらい、すぐにルナの魂とチャネリングを行い、その内容を家族へ伝えた。
『私は皆さんが好きでした。』
『苦しい時もありましたが、その時は大きな学びとなりました。』
『ペットというのは 飼う主人で全てが決まります。』
『どんなに従順にしていても分かっているくれる主人じゃなくては辛い ばかりなのです。』
『それがよく分かりました。』『あなた方 家族と過ごした日々は一瞬たりとも忘れることはありません。』
『それだけ私にとっては大きな存在でした。私はあなた方、家族の中で生き続けます。』
『いつでもそこに存在しています。』
『今までと何も変わらずに。』
『私を探さないでください。ずっとそばにい続ける、 それがペットとしての私の役目です。』
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