『終わらない愛の玉の中の話』 神津島番外編
神津島の巡礼の旅で何度も、チャネリングで説明される『光』という意味が、どうも腑に落ちていなかった。帰る前日に再度、阿波命神社に参拝し光について質問した。

『私の言っている光とは愛の放射のことです。』
『愛の放射こそが宇宙を動かします。』
『宇宙を正常に動かすには人間の光が必要なのです。近年の災害や気候変動は人間の光が少なくなったことによるものなのです。』
『人間の光がなくなれば、やがて宇宙は力尽きます。人間あっての宇宙なのです。かつて人間が居ない時代もありましたが、災害や気候変動が激しかったのです。』
『宇宙はあなたの一部です。あなたの手であり、足であり身体なのです。あなたという領域を宇宙全体まで広げてほしいのです。』
『あなた全体が今ここに存在していることを喜び、揺るぎない愛を分かち合ってほしいのです。』
『あなたと宇宙に何の違いもありません。あなたが動かしている身体も、あなたが動かしている宇宙も違いはありません。』
『そう考えれば全ては一つです。』
『終わらない愛の玉の中の話なのです。それがこの世の本質なのです。』