『縄文文明が終わった理由』トロールの森で教えてもらった。(チャネリング)
利尻島についてから初めに呼ばれて行った神社で話かけられた霊に僕はお祓い?浄化?を頼まれた。それを行って以降、その霊がガイドとなり島中を案内してくれることになった。そして、今日は利尻町森林公園へ案内された。


僕はその上に座ってみたくなった。
そのとき、ガイドに言われた『勝手に座ろうとしてはいけないよ。』
『ちゃんとトロール=岩の精霊に許可を取らないと言われた。』
僕は声をかけてみた。
しかし彼は座るのは断った。 撫でてもらうならいいよと言われた。
大きなトロールを撫でさせてもらった。
彼らにもちゃんと意志があるんだガイドは言う。
しばらく行くと川のように 岩が敷き詰められている場所があった。

ここは人工的に人がトロールを敷き詰めた場所だ。
街までエネルギーを降ろすために。
トロールの積み方によって大きなエネルギーを小さくしたり小さなエネルギーを大きく増幅したりと自由自在に変化させることができるとのことだった。
『そんなすごいことを 縄文の人はやっていたのに なぜその後 、物質文化に変えられなきゃいけなかったんだ。僕はガイドに聞いた。』
僕ら 縄文人は意識を使い 見えないものは何でもできた。
逆に言うと見えるものに興味がなかった。
物に執着がなかったし、死ぬことも 特に怖いとは思わなかった。
だって死んでも そのまま意識で会話ができることはわかっていたから。
ただ見える力というものはうまく扱えなかったんだ。
目に見えるものを作ろうとしても意識を使おうとしてしまう。
だから 神は目に見えるものを扱えるように意識の時代終わらせたんだ。
なぜなら、神は人間をなるべく神に近い存在にしたいと思っているから。