病気の本質へのアプローチ。（縄文人が教えてくれた）

　先日、腹痛で遠隔治療も行ったクライアントさん。（個人情報もあるので詳細は省略）最近、様々な病気がたて続けに起きて、手術までしないといけないと言われている。病院ではたらい回しに合い、本当の原因もよく分からない。八方塞がりでご相談に来られた。チャネリングで縄文人たちの愛の波動に、この問題の本質を聞いた。そのチャネリング内容が素晴らしいかったので以下に共有させていただく。

もともと病気になりやすい体質がある。

そのうえで、頭の中に思いが溢れすぎている。そして、時間にも追われていた 。

それが今回の不調の原因の根底にはある。

病気になりやすい体質の人でも、病気が出現する人としない人がいる。その違いは心のあり方、コントロールの仕方だ。

心は常にブランコのように揺れ動く。これに惑わされてはいけない。

魂は動かずにじっとしている。 そこに意識を置くべきだ。

しかし、多くの人は一生心に 振り回されて過ごす。

魂は背骨の神経の中にある。神経とは文字通り 神の通る道なのだ。

本来、魂はその背骨の上から下に天から地まで1本の槍を刺し動かず安定しているものだ。

そこに意識置き、揺れ動く心を眺める そういった姿勢が重要である。

あなたの魂は多くのものに支えられている。

宇宙、大地、そして 祖先 や 人間たちの愛に強く支えられているのだ。けしてあなたは一人ぼっちではない。それに気づかない人があまりにも多い。（天地人の詳しい説明は以前のブログで説明しています。チャネリング『縄文人からすべての日本人へのメッセージ』）

胸苦しさは悲しいからではない。

楽しさを体が思い出しているから 胸苦しいのだ。

心は体中の過去の記憶を探索する。そして、その経験を思い出せようとする。

でもそれに惑わされてはいけない。

事実を事実として捉えることが大切だ。今そこで起こっていることと体で起こる反応は別物だ。

それを切り離すことで苦しさから解放される。

笑っていることと泣いていることとの違い、その違いは 同じ事実であっても、 ただ その反応の違いで現れている。

体の中で起こっている反応は客観的に観察していれば 段々と消えていく。

けして追っかけてはいけない。

手放していくのだ。