縄文の巡礼の旅。神津島編③
神津島4日目、またも前日夜に翌日はメッポー岩というところへ行くように御達しが来た。

これは縄文時代に崇められていた 岩だ。この岩の形は瞑想している人が鎮座している形と同じだ。天と地を繋ぐことができるのがこの形なのだ。岩が天と地を結びつけている。今日ここに呼んだのには理由がある。ここはこの島で一番重要な意味を持っている。天然のピラミッドなのだ。天上山(不動池)は天からの光を地球のへそに集める。
そこで光と大地のエネルギーを合わせ、新たな電磁波を作る。

天上山から放射するその電磁波をメッポー岩の隙間から入れ、エネルギー(電磁波)を充電させる。このエネルギーは人々の願いを叶えるために使ったり、ヒーリングに使ったりして人々に分け与えていたのだ。天からの光だけでは、人間が直接受け取ることができないためこのようなエネルギー変換装置を利用していた。