『縄文の生き様』縄文人がチャネリングで伝える。
畑の帰りにふと思いたって前に立ち寄ったことのある神社に行った。一匹の小さな野良猫が近づいてきた。僕は猫と交流しようと思い神社の本堂の横に腰を降ろした。そのとき、どこからともなく縄文の声が聞こえた。そのとき初めて今日はここに招かれたのだと気づいた。白根神社の本堂の建物の木に宿っている縄文の霊が僕にメッセージをくれた。


縄文の時もここはとても素晴らしいところでした。
あの時も こんな風が吹いていました。
喜びは終わりません。
至福に満たされたあの時をまた蘇らせたい。そういつも思っていました。
あなたは愛されています。
この風があなたの身も心も 撫でほぐすのです。
『ありがとう。』
それがどんなに素敵な言葉か、どれほど人を撫でほぐしてきたか。この風が思い出させてくれます。
この柔らかさなのです。
ありがとうとは本来そういう言葉です。
この魔法の言葉を使って人の身も心も撫でほぐしてあげてください。
こんな風をイメージしながら、ありがとうと人に投げかけるそれが縄文の私たちの生き様でした。
その後、本堂に参拝し、この柔らかい風で撫でほぐすようにイメージしながら、神様にありがとうと伝えました。そのとき、止んでた風が吹き始め僕を撫でほぐしました。