『死後は平穏な時間』今、縄文人が僕らに伝えたいこと。
無もなきただの岩山から声をかけられた。ここは縄文時代の人のお墓だと言う。そこに眠っている縄文人からチャネリングで話かけられたのだ。

『私に 特に苦しみも 何もありません。全てをやりきった平穏な最期でした。』
『それからも 誰からも気づかれないぐらい 静かにずっと眠っています。あなたとお話できてよかった。』
『時というのは本当にあっという間に過ぎ去ります。この溢れるような自然と共に過ごしていると時間などあってないようなものです。それほどの 穏やかな生き方が ここにはあります。死とは 永遠なのです。何の不安も心配もいりません穏やかに眠っていられるのです。』
『生きてる時は生き急いでしまうのかもしれません。生き急いでもゆっくり生きたとしても行き着くところは同じです。この永遠の穏やかで静寂な時の流れに戻るのです。』
『苦しみは今だけです。永遠に続くということはありません。みんなに平等に平穏の時間は来るのです。』
『それを後世に伝えるために私はもうしばらくここに居ます。』