『宇宙の果まで意識を広げること』岩の意識が語る。
利尻島の沓形港の近くでティラノサウルスの形に似てる岩に声をかけられた。

『僕らはここで 、いきいきと仕事しているんだ。』
『太陽からのエネルギーを宇宙に放つ仕事している。』
『そうすれば 宇宙の調和が保てるんだ。』
『それを考えたのは昔の縄文人だ。』
『彼らは 宇宙の調和を大事にしていた。』
『宇宙の中に僕らが生きてるということをとても意識してたんだ。』
『宇宙の果てまで意識を広げていた。』
『僕らはその役割の一部を担いてとても光栄なんだ。』
『宇宙が調和し続ける限り、僕らも調和し続けるんだ。』
『あなたに会えて嬉しい。』
『 この宇宙があなたを連れてきた。』
『これからもあなたと私はこの宇宙でつながっていくのだ。』
『宇宙の果てまで意識を広げてください。それが私と繋がるということです。』