『交通事故で亡くなった子供の霊からのメッセージ』チャネリング
クライアントさんからある一通のメールが届いた。
『先日ちょっと
歩道を歩いていたら
左折車が突っ込んできて
危うくひかれそうになりました。
それで、前日に一年前遭遇した
小学生のお子さんの死亡事故現場をとおり、そのSくん今どうしてるのか氣になりました。
あの日、私は悲惨な事故現場に居合わせました。ダンプの下敷きになったままSくんの足が動かなくなっていくのをただ見ているしかなかった。そのタイヤの隙間からは頭蓋骨までもが見えていた。せめて、かけつけるお母さんの声が、空に戻るかも知れないSくんの耳に届いてほしいと
ただ祈っていました。』
あの世にいるSくんの思いをチャネリングで聞いてほしいという依頼だった。

そんなメールをもらって、すぐチャャネリングメッセージが二か所から僕に届いているのに氣がついた。一つはSくん、もう一つはクライアントの補助霊からだった。
Sくんからのメッセージ
『私はあなたに伝えたかった。
あの日、僕は心から悔しんだ。
母親に対して申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
僕は今 、素敵な場所にいる。
この世では考えられないような静けさがあり 、みんなとても幸せだ。
死は突然だったが 、不幸とは思わないでほしい。
たくさんの人に支えられ 、幸せな人生を送ることができた。
人の人生は一瞬だ。
僕たちの本当のふるさとは こちらの方にあるのだ。』
クライアントさんの補助霊
『あなたか感じたことはけして悲観的なことではない。
彼はあなたに同情してもらいたいわけではないのだ。
彼はあなたを見守っている。
あなたの幸運を願い寄りそっているのだ。』
PS)
多くの亡くなった人々からのチャネリングメッセージで共通していることは、こっちの世界の人が思うほど死者たちは不幸だと思っていないのだ。そればかりかあちらの世界で素敵な時を送っているとみんな言う。
※プライバシーに配慮し多少、内容は事実と異なります。
