『命を繋ぐことこそ宇宙への感謝の証』植物とのチャネリング
【少し前のことだが道を歩いているとサルスベリ 花が一つ肩に落ちた。このタイミングは不思議だなあと思い、サルスベリの木に意識をむけた。さして、チャネリングは始まった。】

僕があなたを呼びました。
今日は素敵な風が吹いています。
こんな日を待ち望んでいました。
人と話すのは初めてです。
話せるなんて思っていなかったからです。
あなたがちょうど 通った時にひとつ花を落としました。
それは私の生き様の集大成です。
植物は花に命をかけるのです。
命を落とした植物は何とも言えない思いで見守るのです。
それが 植物の人生です。
【そして、翌日、同じ道を歩いているとまたサルスベリの木に話かけられた。】
また声をかけてしまいました。
命をかけた サルスベリの花を見てくれてありがとうございます。
花は散るところが美しいと言います。
散る間際のこの切実な思いを皆さんと共有させてください。
切実とはまさに身を切る思いなのです。
身が切れずに残ればどんなに良いだろうと思うこともあります。
ただ身を切ることが宇宙にこの定められた定めなのです。
我々は宇宙を愛しています。
宇宙のために全てを捧げているのです。
この美しい花は宇宙が与えてくれたものです。
その命をつなぐことこそ宇宙への感謝の証なのです。

