『2025年7月に〇〇が起こる』縄文人が教えてくれた。(チャネリング+分析)
2025年7月問題が世間では騒がれている。
大災害が起こるとか第三次世界大戦が起こるとかいろいろな噂がある。
なにが起こるのか、縄文人にチャネリングで聞いてみた。

『動きと時間が合わなくなってくる。』
『地球の回転と時間のタイミングがズレてくる。』
『時間やものに囚われていると様々な問題が生じてくる。』
『ものがあるから時間が生まれるのだ。
もの、肉体がない世界は意識の世界。
意識は光と同じなので時間の概念がなくなる。』
『より意識が大切になる。意識は時間を超えているからだ。今後、あなたたちは意識の中を生きなくてはいけない。』
メッセージが小間切れで難しい…。

正直僕もこれらの内容を頭で咀嚼するのに時間がかかった。
〈ここからは、僕の分析を踏まえて説明したいと思う〉
ニュートン物理は神の視点(人間でない客観的な視点)での法則であった。
この法則では人間の意識は無視されている。
アインシュタインの量子力学やシュレディンガーの不確定性原理以降の最新の物理学では意識の影響も考えられるようになった。
しかし、現在の人間の作り出している物のほとんどは未だニュートン物理によって成り立っている。
家を作るのも自動車を作るのも人間の意識の影響など考えて設計はしない。
それは我々の考えもそうだ。普段生活するうえで、人の意識の影響を考えながら生活する人はまずいないだろう。
意識のものなどへの影響は近似されても、今まではなんとなく成り立ってしまう世の中だったのだ。
しかし、2025年7月からそれが変ってしまうというのだ。
宇宙の次元上昇で。
縄文は意識の時代だった。だから歴史的建造物のような遺跡はあまり残さなかったと彼らは言う。
縄文時代と同じように次元が高くなり、意識の影響を無視できなくなるのだろう。
わかりやすく言うと

人間がリンゴを観察していたら、見ている人間の意識がリンゴ与えている影響は無視して、ただ重力がかかってリンゴが落ちていくというのが現代の普通の考え。
2025年7月以降は、私が観察したからリンゴは落ちる速度が変わったとか、私が美味しくなってほしいと思ったからリンゴの味が変わったとか、私の意識で木からリンゴを落としたとか様々な意識の影響の要素を加味して考えないとうまくいかなくなるというのだ。
でも恐れる必要はない。
目に見えてなにかが大きく変わるわけではない。
今までのような目に見えるもの一辺倒だった考えかたの時代は終わり、
ものを作るにしてもなんでも、心や魂など目に見えないものをより大切にしていく時代になるということだ。
もしかしたらこの次元上昇でできた歪みで、小さな災害は起こるかもしれないが、
心や魂を大切にしていれば何の心配もいらない。